パーツフィーダー
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パーツフィーダー型式名称変更のお知らせ  2023年12月20日

■パーツフィーダー型式名称変更のお知らせ

下記、2機種の型式名称の変更を行います。

  • SK-55i型→SK-E型
  • SK-65i型→SK-G型

※旧タイプSK-55型、SK-65型との混同を避ける為の措置となります。

変更は型式名称のみです。仕様は既報のSK-55i型、SK-65i型のまま変更は御座いません。

どうぞ御理解の程、宜しくお願い致します。

 

変更前

変更後

パーツフィーダー
型式名称

SK-55i型

SK-E型

SK-65i型

SK-G型

パーツフィーダー

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■エスケー式パーツフィーダー
部品の整列搬送機のほか、検査機、異品混入選別機として製作します。

部品は全て自社オリジナル品となります。常時在庫を完備して、修理、アフターケアーに万全の体制を整えています。

◆豊富なバリエーション
機種は9種類。
ボウルサイズはΦ170からΦ1000。
ボウル形状は円筒ボウル、円錐ボウル、段付きボウル。
ボウル材質は鉄、ステンレス、アルミまで豊富なバリエーションを常時揃えております。

◆他社製パーツフィーダーにも対応
他社の振動機(新品・中古品を問いません)を御支給下さればボウルを製作致します。

◆パーツフィーダーの悩み解決
長年の製作ノウハウから、自社製はもちろん他社製のパーツフィーダーの修理も行いますのでお悩みの方はご連絡下さい。

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■パーツフィーダー型式及び対応ボウルサイズ概要

SK-0(ゼロ)型… Φ170~Φ180(全て内径サイズ)
SK-A型………… Φ250~Φ300
SK-B型………… Φ300~Φ350
SK-C型………… Φ350~Φ400
SK-D型………… Φ450~Φ500
SK-55型…………Φ550~Φ600
SK-E型(SK-55i型から名称変更)…Φ550~Φ600
SK-65型…………Φ650~Φ1000
SK-G型(SK-65i型から名称変更)…Φ650~Φ1000
※型式に対応する大よそのボウルサイズです。
※ボウル形状、材質。整列する部品により上記とサイズと異なる場合が有ります。
※詳細はお問い合わせ下さい。

追記  2023年12月20日
【型式名称変更のお知らせ】
SK-55i型はSK-E型に型式名称を変更しました。仕様の変更は御座いません。
※SK-65i型はSK-G型に型式名称を変更しました。仕様の変更は御座いません。

※SK-E型は、SK-55型の後継モデルです。
※SK-G型は、SK-65型の後継モデルです。
パーツフィーダー 構造図 [ 表示図面は円錐ボウル ](クリックで拡大)
パーツフィーダー 寸法図  [ 表示図面はツーリングのアタッチメントが未加工の標準品の円筒ボウルです。 円錐ボウル、段付きボウルも常備。材質は鉄、ステンレス、アルミがございます。ツーリング加工を施工したボウルは寸法が図面と異なります。詳細はお問い合わせ下さい。]※SK-0型の呼称はエスケーゼロ型です。*ボウル寸法は内径の寸法です。(クリックで拡大)
パーツフィーダー 仕様(クリックで拡大)
【新旧比較図】パーツフィーダー55i型、65i型寸法図(クリックで拡大)

【NEW】■SK-55i型、SK-65i型のリリース 2023年1月17日

【NEW】■SK-55i型、SK-65i型のリリースについて

2023年1月17日

SK-55型、SK-65型を改良しそれぞれ

SK-55i型(エスケーゴジュウゴアイがた)SK-65i型(エスケーロクジュウゴアイがた)としてリリースします。

【概要】

現行型と全高寸法、ボウル取付け方法は同じのまま、脚ゴム(防振ゴム)、振動体ベース(鋳物)、振動体用カバーの寸法を変更します。

現行型、改良型の間でボウルを乗せ換えて使う事が出来ます。(★振動体のバネ調整が必要な場合が有ります。)

【リリース時期】

2023年1月現在、過去の出荷ペースから考えて現SK-55型は3~5か月後、現SK-65型は46か月後の出荷分から改良型に切り替わる予定となります。

【改良の主旨】

脚ゴムの全高を長くする事により接地面に伝わる振動を軽減させる効果を目的とした改良です。

【現行品との相違点、共通点】

■相違点■

1)脚ゴムの構造と寸法が変更になります。→【新旧比較図】図1参照

2)脚ゴムの変更に伴い接地部寸法も変更となります。→【新旧比較図】図1参照

3)脚ゴム用プレートの寸法が変更になります。→【新旧比較図】図2参照

4)振動体ベース(鋳物)と振動体用カバーの寸法が変更になります。→【新旧比較図】図3、図4参照

※脚ゴム、振動体ベース、振動体用カバーは互換性が有りませんので御注意下さい。

■共通点■

1)上記、脚ゴム、振動体ベース、振動体用カバー以外の部品(板バネ、コイル等々)は変更が無く共通です。

2)振動体の全高は現行型、改良型共に変更が無く共通です。

3)ボウルの取付方法も現行型、改良型共に変更が無く共通です。

【現行品の部品供給期間】

現SK-55型、現SK-65型の部品の供給期間は切り替わり後7年とさせて頂きます。

■PDF:【新旧比較図】SK-55i型、SK-65i型寸法図 PDFファイルを表示
■PDF:SK-55i型 構造図 
PDFファイルを表示
■PDF:SK-65i型 構造図 
PDFファイルを表示


追記  2023年12月20日
【型式名称変更のお知らせ】
SK-55i型はSK-E型に型式名称を変更しました。
 仕様の変更は御座いません。構造図はSK-55i型の物をそのまま御利用頂けます。
SK-65i型はSK-G型に型式名称を変更しました。
 仕様の変更は御座いません。構造図はSK-65i型の物をそのまま御利用頂けます。

【新旧比較図】パーツフィーダー55i型、65i型寸法図(クリックで拡大)
パーツフィーダーSK-E型(SK-55i型 から型式変更)構造図550円筒(クリックで拡大)
パーツフィーダーSK-G型(SK-65i型 から型式変更)構造図650円筒(クリックで拡大)

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